市民と専門職が協働するための実践・教育・研究委員会主催セミナー
市民と専門職が協働するための実践・教育・研究委員会
~自分らしい人生の脈立ち・看取りを考える~
自分らしい「死」とは?「哲学対話」の誘い
医療現場では今、医師や看護師といった医療従事者はもとより、患者本人やその家族をも含めた当事者のそれぞれが、そのつど自らの死生観や人生観、〈老い〉観、そして職業観などといった様々な価値観を問い直す必要に迫られています。つい凝り固まりがちな自分自身の価値観を問い直し、ほぐし、あらためて逞しくしていけるような「語り」の機会と場が求められているのではないでしょうか。
今回は、「エンドオブライフ」×「哲学対話」をテーマにした、語りの集いのお誘いです。
どなたでも、無料でご参加できます。詳細は、下記をご覧ください。
- 日時
- 2019年9月15日(日) 14:20-15:50
- 場所
- 名古屋大学鶴舞キャンパス医学部基礎研究棟
:エンドオブライフケア学会学術集会会場内 - 対象
- 50名(事前申込制,先着順)
テーマに関心のある市民、保健・医療・福祉等の従事者、教育者等 - 費用
- 無料(市民の方は、学術集会全体が参加無料となっております)
- プログラム
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- ミニ・レクチャー「哲学対話の進め方」
西村高宏(福井大学医学部国際社会医学講座准教授)
近田真美子(福井医療大学保健医療学部看護学科准教授) - 哲学対話「自分らしい死とは」(市民と専門職の対話)
西村高宏、近田真美子、高橋在也(千葉大学大学院看護学研究科特任研究員)
◆本事業は公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団の助成を受けて行うものです。
- ミニ・レクチャー「哲学対話の進め方」
- 事前申込み制(-9/11)
- ①お名前、②メールアドレス、③ご所属、④職種をご記載の上、右記のいずれかでお申込み下さい。
◆登録サイト:http://u0u1.net/uWdc
◆メールによるお申し込み
必要事項をご記載の上、下記【お問い合わせ】までご連絡ください。 - お問い合わせ
- 高橋在也(市民と専門職協働委員会)
メール: zaiyat[at]gmail.com([at]を @ に変えて下さい)
お電話: 07069836399(高橋)