市民と専門職が協働するための実践・教育・研究委員会主催 市民公開講座

~「生きる」を支える看取りについて考える~

超高齢社会を迎えた現在、大切な方の看取り、また自分自身が看取られることは皆さん大変関心のあるテーマです。

そこで昨年に続き、市民の皆さん、地元の医療・介護の関係者の方々といっしょに語り合いをしながら、人生の最期について考えてみます。皆さんのご参加をお待ちしております。

日時
平成31年2月24日(日) 午前 9:30~12:00
場所
かほく市高松産業文化センター 大ホール
対象
医療・介護福祉関係者、一般の方、…どなたでもご参加いただけます。
(参加費無料)
お申込
電話またはファックスにてお申込ください。
かほく市役所 長寿介護課内 かほく市高齢者支援センター
TEL076-283-7150 FAX076-283-3761

内容

  1. 基調講演:私らしく死にたい~納得できる旅立ちのために~
    講師:日本在宅ケアアライアンス事務局次長  志藤 洋子 先生
  2. 市民参加型座談会~事例提示と市民や関係機関との語り合い~
    司会:石川県西田幾多郎記念哲学館 館長
       (石川県立看護大学 特任教授)   浅見 洋 先生
    パネリスト:市内医療・介護・福祉関係者・家族 など

主催:
かほく市 かほく市在宅医療・介護連携推進協議会
一般社団法人日本エンドオブライフケア学会
市民と専門職が協働するための実践・教育・研究委員会

このセミナーは公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団による助成を受けています。

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